北海道に行ってさみだれ旅行をしてきました。
2023年8月のことです。
アンモナイト好きの聖地?三笠市博物館
博物館は好きなので、旅先などでよく行きます。
その中でもアンモナイトの化石は特に好きです。
いろいろな博物館に行っても、1mもあるような巨大なアンモナイト化石の展示には会えなかったです。
三笠市博物館に巨大なアンモナイト化石の展示があるそうなので
いつか行ってみたいと思っていました。
しかし、いろいろなツアーを探してみましたが三笠市博物館に行くツアーには出会えませんでした。
というわけでレンタカーを借りて行ってきました。
三笠インターから三笠市博物館への表示はほとんどない
札幌からだと、まず三笠インターを目指した行きます。所要時間約1時間です。
三笠インターを降りて約25分ほど走りました。
途中三笠博物館の表示とかはほとんどなく、不安になりながら
ナビを信じて進みました。
そして博物館のすぐそばまできて看板を見つけました。
三笠市博物館の駐車場
駐車場には化石のレリーフがいろいろありました。
土曜日なのに空いていました。
駐車場のところに三笠市の案内板がありました。
この辺りは三笠ジオパークとして保護されている地域で三笠市博物館もその一つです。
三笠市博物館の入口
駐車場から撮った博物館の入り口です。
この時はイベントを開催していました。
入り口に博物館の案内板がありました。
また、入り口付近からすでに展示は始まっていました。
屋外展示がいくつもあり、説明がありました。
これは入り口から少し離れたところにあった案内板です。
博物館には炭坑関係の展示もありました。
三笠市博物館の床にもアンモナイトの説明
入り口で料金を払って博物館に入りました。
入ってすぐ、床にアンモナイトの説明がありました。
上のアンモナイトと下のアンモナイト、微妙な違いがわかるでしょうか。
巨大なアンモナイト化石の展示
いよいよアンモナイトの展示エリアに行きました。
1mぐらいのアンモナイトの化石がたくさん展示されていました。
こちらのアンモナイトは松葉みたいな模様が素敵でした。
こちらは50cmぐらいのアンモナイトの展示です。
なんだか集合写真みたいですね。
エゾミカサリュウの全身復元模型
こちらはエゾミカサリュウの全身復元模型です。
エゾミカサリュウは名前だけは知っていました。
おまけ:アンモナイトが出てくる漫画「密・リターンズ」
アンモナイトで「密・リターンズ」(ひそか・りたーんず)を思い出しました。
主人公の密が元教え子の教師・理都にプロポーズした時に
婚約指輪の代わりに50cmぐらいのアンモナイトの化石を
プレゼントするというシーンがあります。
地学が好きな理都にとってすごく嬉しいものだったと思います。
興味のない人にあげるとドン引きされそうですけどね。(笑)
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