アニメ備忘録:幼女戦記

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サラリーマンが幼女となって異世界に転生。そして軍人に。

なんともいえないシチュエーションのアニメですが、これがグイグイ引き込まれます。

※このアニメは残虐シーンあります。苦手な方は読み飛ばしてください。

ざっくりとしたあらすじ

上昇志向が強いサラリーマンの男は部下に恨まれて殺されてしまう。

その時に存在Xというものに信仰心がないことを指摘されて幼女に転生させられてしまう。

魔力というものが存在するその異世界に、孤児として孤児院で育つ。

転生後の名前は、ターニャ・デクレチャフ。

のちに魔力を見出して、自ら志願して軍に入る。

ターニャは己が望む、安全な後方勤務につけるのか?

平和で幸せな人生を送れるのか?

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統一暦1923年6月。ターニャ・デグレチャフは帝国軍士官学校の最終課程、北方軍管区ノルデン戦区の第三哨戒線で研修に励んでいた。協商連合の越境侵犯をきっかけに帝国と協商連合は戦争状態に突入。何としても生き延び、上層部に対して最善を尽くしたとアピールするため、ターニャはとある作戦に打って出るのだが。©カルロ・ゼン・KADO...

見どころ

ターニャが幼女でありながら、頭脳明晰で部下に厳しく、上官にも時として物を言う

バリバリのエリートというギャップが面白いです。

幼女の声で、部下を罵倒し、厳しく、時には頼れる上司として接する姿が

クセになります。

そんなターニャを幼い女の子として心配する上官や、部下もいます。

そして自分が訓練した部下たちが自分を慕って成長してくれます。

ターニャにとっては誤算もいいところですが(訓練が失敗して後方勤務を望んでいる)。

感想

ターニャが軍の上司と話をする時に、難しい言葉を結構使います。

正直、よくわかりません。

でも、それがまた、幼女なのに、大人の難しい話を平然としているというギャップで

面白さを増してくれます。

原作は小説

原作は小説です。

ライトノベルなのか、普通の小説なのか、よくわかりません。

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実は原作は読んだことがないのでなんとも言えません。

残虐シーンあり

全体的に暗い戦争の話なので、気軽に読むという感じではないです。

書かれたのが2013年からなので、まだコロナは流行していないし、

今ほど経済状況も悪くなっていない頃です。

シーズン2をやらないのは時代も関係があるのかもしれません。

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