この記事はちょっと長めです。
写真たくさんあります。お時間のある人はたっぷりご堪能下さい(笑)。
漫画家水木しげるについて
水木しげる先生は昭和を代表する漫画家の一人で、妖怪漫画においてはNo.1作家といっても
過言ではないでしょう。
特に「ゲゲゲの鬼太郎」は6回もアニメ化され、それぞれ特色が出ていて面白いです。
実は水木しげる先生の大ファンです。
特に悪魔くんが好きです。
あの歌(エロイムエッサイム~)、そして十二使徒、メフィスト2世とかかわいいです。
ということで、鳥取に行った目的は実は水木しげるロードに行くことでした。
境港駅周辺
水木しげるロードは結構歴史があるんですね。
駐車場の看板が、物語っていました。
駅前の交番も鬼太郎の絵がありました。
境港駅前です。
駅じたいは小さな駅です。
境港の駅は、小さいですが鬼太郎たちの大きな看板がお出迎えです。
駅ではイベントみたいな展示がありました。
これは常設なのかなぁ。まんが王国とっとりって。
境港の駅の入り口付近に水木先生と鬼太郎とねずみ男の像があります。
あ、目玉おやじもいますね。
鬼太郎列車と駅
駅の待合室です。
ここから鬼太郎列車が走ります。鬼太郎の装飾をほどこした列車です。
入場券を買って入りました。
列車の先頭の、猫娘はちょっと怖いんですが、列車内はちょっとかわいいです。
第6作の鬼太郎を見て育った子どもは、あのファッションリーダーみたいな猫娘がいかに大胆なアレンジをしていたか、これでわかると思います。
前のほうは猫娘、後ろのほうは鬼太郎の装飾の車両でした。
写真を撮って、駅を出ました。
本当は乗りたかったのですが、時間がなかったので断念しました。
駅前の風景
これは駅のところにあったトイレです。
鬼太郎と猫娘と目玉おやじのピクトグラム?
駅のところもたくさん展示があって、十分に楽しめます。
世界妖怪会議という名前の像がありました。
ちなみに駅のお土産屋さんも充実していました。
鬼太郎グッズやお菓子など、いろいろあって
ここからすでにたくさんお土産屋を買っちゃいました。
観光案内
↓水木しげるロードの観光案内はこちら
水木しげるロードは結構長いので、見ごたえありますが体力使います。
夏だったので、こまめに水分を補給し、休み休み観光しました。
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