奈良県奈良市にある東大寺に行ってきました。
2023年12月のことです。
東大寺(とうだいじ)といえば大仏
奈良といえば東大寺の大仏が定番の観光場所ですよね。
というわけで東大寺に着きました。
とても広いです。
そした遠目で見ても
人がたくさん見えます。
![](https://samidarebanzai.blog/wp-content/uploads/2024/01/7df94b8a4e1d8c598a798fdb38545a21.jpg)
東大寺の境内の地図を発見
地図を発見しました。
こういう地図があると
とても便利です。
![](https://samidarebanzai.blog/wp-content/uploads/2024/01/75098ddbac2d8e85be7cb770a75ecfa1.jpg)
さらに広告も発見しました。
![](https://samidarebanzai.blog/wp-content/uploads/2024/01/2b540af16392d35453b3800ce1d8b423.jpg)
鹿が見えますが、もうそこらじゅうに
鹿がいます。
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東大寺で手塚治虫の「火の鳥 鳳凰編」を思い出す
手塚治虫の「火の鳥 鳳凰編」の
主人公の一人、仏師の茜丸の舞台が
東大寺です。
ここで浮浪児の娘ブチと再会し
ブチのことが好きだと茜丸は言います。
当の本人ブチはすでに去ったあとに
言ったので時すでに遅しなのですが。
このシーンは心に残っています。
鹿の注意事項の看板
ここにも鹿がたくさんいましたが
のんびりと座っている鹿も
たくさんいました。
![](https://samidarebanzai.blog/wp-content/uploads/2024/01/04b80fe73d6e75d70e8c92f61cb7bf1d.jpg)
ここには鹿の注意事項の
看板がありました。
![](https://samidarebanzai.blog/wp-content/uploads/2024/01/6745738a89c1e1fdfb08f2d2a0112459.jpg)
ざっくり言うと、鹿は野生動物なので、
気を付けましょうということです。
「阿形(あぎょう)」像と「吽形(うんぎょう)」像
門のところに金剛力士像が
左右にありました。
![](https://samidarebanzai.blog/wp-content/uploads/2024/01/105e89eb2521cf05e54ab63d3d2c94c4.jpg)
左が口を開けた阿形
右が口を閉じた吽形。
![](https://i0.wp.com/samidarebanzai.blog/wp-content/uploads/2024/01/9afd4f95acf4bb9cc0c4c23a05555111.jpg?ssl=1)
![](https://i1.wp.com/samidarebanzai.blog/wp-content/uploads/2024/01/de4dcb35da2c31ce351c9c896b4150d6.jpg?ssl=1)
さすが金剛力士像です。
たくましいですね。
大仏
中にはいると大仏がありました。
下から見るとこんな感じです。
![](https://samidarebanzai.blog/wp-content/uploads/2024/01/2d2ae93702635f7ba2739eb093105b43.jpg)
あまりいいアングルで
撮れなかったのですが
ご容赦ください
世界遺産のマークを発見
東大寺は世界遺産に登録されています。
この東大寺の名前が表示してある石にも
世界遺産のマークが見えます。
東大寺の「寺」の文字の下あたりにある
丸いマークがそれです。
![](https://samidarebanzai.blog/wp-content/uploads/2024/01/aa336fc41e6e659aba5f97d4ab5a8891.jpg)
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