機内で「アイスエイジ」を観ました。
いつものように、いつどこへいく飛行機の中で観たかまったく覚えていません。(笑)
コンピューターアニメーションで製作された、動物たちの冒険談です。
アイスエイジあらすじ
舞台は2万年前の地球。氷河期が訪れ初めて動物たちは南へ移動します。
そんな中、なぜかマンモスのシドと、ナマケモノのマニー、サーベルタイガーのディエゴが
保護した人間の赤ちゃんを人間のところに返しに行くという話です。
それぞれ事情を抱えており、旅を続けていくうちに赤ちゃんを愛おしくて思うようになり
命がけで赤ちゃんを守ったりします。
見どころ1:意味のないギャクキャラクター:リス(?)
狂言回しのような、ただの賑やかしのような、氷をガリガリかじるリス(のような生き物)。
ほとんど意味のないキャラクターです。
ただ、その動作が愛くるしいというか、微笑ましいというか、かわいいんです。
見どころ2:気難しいマニーの変化
登場人物(?)ほとんど動物です。
人間は赤ちゃんだけ。あとはちょっと出てくるだけ。
マンモスのマニーは、気難しい性格でしたが、仲間といるうちに次第に心に変化が現れます。
この変化が見どころの一つです。
見どころ3:豪華吹き替え俳優
吹き替えでは七色の声を出すと言われる山寺宏一さんがマニーを
シドは爆笑問題の太田光さん、
ディエゴは竹中直人さんが演じています。
こうしてみると豪華な顔ぶれです。
シリーズ5まであります
アイスエイジは2002年から公開されて、2016年にシリーズ5まで公開されています。
シリーズ4からディエゴは竹中直人さんから石塚運昇(いしづかうんしょう)さんに変わっています。
石塚運昇さんと言えば一番有名は約はポケットモンスターのオーキド博士かな?
2018年に亡くなったそうで、ご冥福をお祈りいたします。
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