機内で見た映画:バケモノの子

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いつものようにどこの航空会社でどこへ行く途中で見たか

サッパリ忘れたけど、映画だけは覚えてます。

細田守監督の「バケモノの子」です。

※少々ネタバレあり。

ざっくりとしたあらすじ

両親の離婚、引き取られた母親の死と重いスタートの内容ですが

主人公の少年が親戚に引き取られる時に逃げ出して、異世界に迷い込んでしまいます。

そこは動物みたいな人間が暮らしているバケモノの世界でした。

剣術の腕はあるけど、粗暴な為弟子がつかない熊徹(くまてつ)の弟子となり

ぶつかり合いながらもお互いに成長していく話です。

見どころ

この、ぶつかり合いながら2人が共に成長していく過程が見どころです。

熊徹の不器用ながらも剣術を少年(九太)に教えるところは

こういう人に習うと大変なんだよね~っていう感じがよくわかります。

熊鉄もただの乱暴者から次第に変わっていくところは見ていて、ほのぼのします。

それもあまり嫌な感じではなく、くすっと笑えるような感じなのは

やはり監督の力量でしょうね。

感想

まず、絵がかわいいです。

そして現実世界をドロップアウトした九太が、ひょんなことから元の世界へ行けるようになり

元の世界でも成長していくところが希望あふれるほのぼのとしたところです。

剣術の試合のモブシーンもこの手ではよくある楽しいシーンです。

試合はやはりギャラリーがいてこそ盛り上がりますよね。

個人的に細田守監督作品では一番好きかも。

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