映画:ザッツ・ファビュラス!

記事内に広告が含まれています。
*スポンサーリンク*

ザッツファビュラスは、イギリスのコメディドラマの映画化作品です。

めちゃくちゃ面白かったです。

どこで見たかは忘れましたが、2016年の映画なので、

その年ぐらいに行った飛行機の中で観たと思います。

映画のワンシーンの写真を見ただけで、「これは面白いのでは?」という感じがしました。

期待を裏切らない面白さでした。

テレビドラマの映画化で、元のタイトルは「アブソリュートリー・ファビュラス」

イギリスのコメディドラマの映画化で、

ドラマのタイトルはアブソリュートリー・ファビュラス」だそうです。

通称はアブ・ファブ。

日本語にすると翻訳ソフトで、「絶対に素晴らしい」と出ました。

ファビュラスというと、叶姉妹がこの言葉を使いますね。

叶姉妹は大好きで、バラエティー番組に出ている情報をキャッチすると見ちゃいます。

まさにある意味、叶姉妹みたいなファビュラスな2人の物語です。

ドラマは日本では放映されたのか不明です。ひょっとしたら放映されていないかもしれません。

あらすじ

まず、私の感想を述べると、面白い!です。笑えます。

ファッション業界で活躍している女性2人は親友で、

ヒッピー文化の時代をそのままひきずって、

自分勝手で自堕落な日々を送っている。

※ヒッピー文化:旧来の価値観や性規範に対抗するカウンターカルチャー

 一言で言えば既成概念の文化をとっぱらって身なりや生活を自由気ままに生きること(かな)。

主人公の一人、PRエージェント会社社長のエディナは

離婚していて真面目な娘がいる。

娘は母とその親友の自堕落さにほとほとあきれている。

もう一人の主人公、パッツィ―はエディナの親友で

ファッション雑誌のファッション・ディレクター。

ヘビースモーカーな美人で若い時はモテモテだったらしい。

映画ではこの二人はすでにかなりのおばさんに(失礼)なっており、娘も成人している。

このおばさん二人が巻き込まれるというか、巻き起こすというか、その騒動が面白い。

見どころ

この映画で好きなところは、パッツィーがお金が必要になり、

お金目当てで昔のお金持ちのボーイフレンドのところにいくところです。

その人(すでに老人)は、高級別荘地みたいなところで

若い美女たちに囲まれて楽しく暮らしている。

すっかり若さはなくなっているパッツィーは、

それでもお金をなんとかしようと

「昔、私のこと好きって言ったわよね」と言います。

昔のボーイフレンドは「ああ、そんなこともあったな」と、若い美女を両手に

(若い美女のほうがいいんでねぇ)オーラを出して軽くあしらわれてしまう。

昔のつてを頼っても

そんなにうまくはいかないということですね。

もう一つの見どころは、

年をとっても仲良しの友達がいるということ。

若い頃にちやほやされていても、

年を取ったら見向きもされない悲しさも、

親友と一緒なら「なによ、もう!」みたいな感じでやり過ごせちゃう。

いくつになっても一緒にバカやってくれる友達がいるなんて、最高ですね。

テレビドラマ版は現在見るのは難しい

ドラマのほうも機会があったら見たいです。

調べたところかなり長いシリーズでますます興味津々です。

シーズン1は1992年なので、2022年からすでに30年経っています。

ということは主人公の二人も若くて、美人なのでは。。。(ワクワク)

残念ですがDVDでもAmazon で取り扱いが見つかりませんでした。

***** ↓↓ 広告 *****
【Yahoo!トラベル】取り扱い施設数が約17000施設!!国内最大級宿泊予約サイト

↓よかったらクリックお願いします♪


にほんブログ村 アニメブログへにほんブログ村 旅行ブログへにほんブログ村 ブログブログ 雑記ブログへ
タイトルとURLをコピーしました