5日目はジャンヌダルクのゆかりの地ルーアンと、モネの庭で有名なジベルニーに行きました。
フランスのよくあるツアーではほとんど行かない場所です。
2012年の記憶です。
※筆者個人の記憶を中心に書いてあります。詳細な事実と異なることもあるかもしれませんが、一般市民の感想としてさらりと流して頂ければ幸いです。
| １日目 | 関西空港～ドーハ空港 | 移動のみ |
| ２日目 | ドーハ空港～ヒースロー空港 | 到着後ロンドン市内観光 |
| ３日目 | ストーンヘンジ エクセター観光 | |
| ４日目 | プリマスからフェリー | セントマイケルズマウント ミナックシアター観光 |
| ５日目 | ロスコフ着 | サンマロ モンサンミッシェル観光 |
| ６日目 | ルーアン ジベルニー観光 | |
| ７日目 | パリ～ドーハ空港 | パリ観光後移動 |
| ８日目 | ドーハ空港～関西空港 | 移動のみ |
ルーアン観光案内所
記憶をたどっていくのがもう難しいのですが、下の写真はルーアン観光案内所です。
古い町並みでこのようなちょっとすすっぽい建物がありました。
ルーアン大聖堂
ルーアン大聖堂に行ったのですが工事をしていました。
でも中の見学はできました。
中はよくある大聖堂で彫刻やステンドグラスがきれいでした。
ルーアンの市場
フランスは農業が盛んで食料受給率がいいそうで、さすがに市場の野菜や果物も
とても生き生きとしていました。
ジャンヌ・ダルク教会とジャンヌ・ダルクの像
ジャンヌ・ダルクが火あぶりにされた広場の場所にジャンヌ・ダルク教会があります。
上の写真は教会の屋根です。
教会の庭のある側にジャンヌ・ダルクの像があります。
この像はジャンヌダルクが処刑された数インチのところにあるそうです。
ジャンヌダルクが亡くなって25年後に復権裁判が行われて無実となったそうです。
その後さらに年月が経って守護聖人となったそうです。
昼食
昼食のレストランの写真がありました。
昼間ですが、まるでディナーのような雰囲気がいいレストランでした。
食事前の飲み物（有料）で、ジュースを頼んだらワイングラスみたいなグラスがきました。
ルーアンの大時計
ルーアンの大時計はとても古いものだそうで、14世紀のものだそうです。
大時計のあるところはお店などのある通りになっていた、イベントなのか、
派手な車が通っていました。
ジベルニーへ移動
ルーアンからバスで移動し、ジベルニーに着きました。
ジベルニーのモネの家
モネの睡蓮はあまりにも有名ですが、その睡蓮の絵のような庭がここにはあります。
5月だったので、たくさんの花が咲いてとてもきれいでした。
しかし、たくさんのお客様が来ていて、通路は激混み。
土産物屋さんも大混雑。
さすが有名な観光地だなぁと思いました。
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