これもどこに行く途中の機内で見た映画が覚えてないんですが
個人的にはロードオブザリングより面白かったです。
それが「ホビット」です。
ざっくりとしたあらすじ
ホビットのビルボ・バギンズは平和な日常を送っていた。
ある日突然、ドワーフ達がやってきて、旅に同行することになった。
竜に奪われた財宝を取り戻す旅である。
財宝を取り戻すためにはホビットの小さくてすばしこい、忍びの者としての力が必要だった。
映画は3部作
3部作で「思いがけない冒険」「竜に奪われた王国」「決戦のゆくえ」とあります。
そしてロードオブザリングでも出てくるホビットのビルボ・バギンズが主人公です。
ロードオブザリングの主人公フロド・バキンズの養父です。
原作
原作者はロードオブザリングと同じ、トールキンです。
ロードオブザリングの原作の指輪物語は、何巻もありますが、ホビットの原作は上下巻です。
原作も読んだのですが、原作はあまり私の心に響きませんでした。
序盤のビルボの家に突然ドワーフ達が訪れて、勝手に宴会始めて大騒ぎし
部屋をどんどんめちゃくちゃにしてしまうところが
原作を読んでいるとなんだかなぁって感じたのですが、
これが映画になると、すごく面白いシーンになっています。
見どころ
ビルボ役のマーティン・フリーマンがとても良い感じです。
普通の優しいホビットっていう雰囲気が感じられます。
ドワーフ達が次々とやってきて、勝手に家の中で酒盛りをはじめてしまい
戸惑いながらももてなすビルボ。
さらには一緒に旅にいくことになってしまい、次第に旅が面白くなっていく感じが好きです。
また、竜が財宝を守っているシーンが素晴らしいです。
宮殿の地下のようなところで、金銀財宝の山の上に竜がいて
どうやって竜から財宝を取り戻すのか?
ワクワクしながら見ていました。
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