ゴーストバスターズ(2016年版)

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ニューヨークの街中で暴れだしたゴーストたちを退治するために元大学教授のエリンを始め、4人の女性たちが会社を立ち上げ、ゴースト退治をするストーリーです。

機内で見た映画で「ゴーストバスターズ」が面白かったです。

ゴーストバスターズ(2016年版)概要

舞台はニューヨーク。

ゴーストバスターズのリーダーはコロンビア大学で物理学教授(話の最初でクビになる)エリン。

エリンは大学での終身雇用を目指し奮闘中。ゴーストとはまったく縁がない生活をしていた。

アビーはヒギンズ理科大学の心霊現象研究室(話の最初のほうでクビ)にいて、エリンと高校の同級生。エリンの大学の終身雇用の話がダメになった原因の張本人。

そしてアビーの共同研究者で素粒子物理学者のジリアンと、ニューヨーク市地下鉄の職員のパティが加わる。

この4人がゴーストを退治するアクションコメディです。

見どころ

エリンが大学をクビになった理由が

昔アビーとの共同で幽霊の研究をしていて

その時に本を出版していたのがバレたことが原因なのですが、

それをきっかけに友情と幽霊研究が復活。

エリンは新しい職場(自分で会社を立ち上げる)をスタートさせます。

中華料理屋の2階に事務所を間借りし、静かな事務所とは程遠い状況になるというのも笑えるところです。

また、事務員募集でやってきた、ケヴィンをイケメンというだけで採用。

このケヴィンが全然役に立たない。

ほとんど会社のマスコット的存在というのも笑えます。

1984年版との比較

1984年版は3人の男性の博士(メインの1人は軽薄で金儲けが好き)+戦闘員1人。

受付嬢はジャニーン。

2016年版は3人の女性の博士(メインの一人はちょっと残念なところのあるマジメな物理学者)+戦闘員1人。

事務員は顔だけ男のケヴィン。

共に時代を反映していますね。

1984年ごろはバブル期で社会はまだまだ男性優位の頃。

2016年になると女性の社会進出もかなり増えて行き、大学教授も珍しくなくなっています。

ケヴィン役のクリス・ヘムズワースさん

2016年版では、事務員のケヴィンがゴーストに憑りつかれてしまい、なぜか素晴らしいダンスを披露するところが面白いです。

事務員として役に立たないケヴィンがイケメンなので

ゴーストバスターズの彼女たちは彼を眺めているだけで全然OKなのです。

ケヴィンが、かかってきた電話の取次ぎができなくても大丈夫。

サクっとフォローし、そしてコッソリと「彼に電話取らせないで」と

他のメンバーに話すところがほほえましいです。

ケヴィン役のクリス・ヘムズワースさんは、オーストラリア出身の俳優&映画プロデューサーだそうで、2014年に「ピープル」誌で「最もセクシーな男性」に選ばれたそうです。

感想

2016年版のゴーストバスターズの広告を見た時は、正直「リメイク?しかもメンバーはオバサン?なんだかあまり面白くなさそう」と思いました。

ところが実際に見てみると、面白い!

エリンの大学の終身雇用の為に執念を燃やす感じや、女同士の掛け合いが笑えます。

そして主題歌は1984年版と変わらず、「ゴーストバスターズ」なのが昔のを見た人には嬉しいですね。

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