ナルニア国物語 3部作を機内で見ました。作家はイギリス人のC.S.ルイス。
ナルニア国物語は有名な児童文学です。
第二次世界大戦中に疎開先の家のたんすの中から雪が出てきてペベンシー兄弟はビックリします。
それがナルニア国への入口でした。
たしか、1,2は同じ飛行機の中で見ましたが、3はその次海外旅行した時に見たと思います。
ナルニア国物語について
4人のペベンシー兄弟(長男、長女、次男、次女)は戦時中に疎開した先の洋服ダンスの中からナルニア国に引き込まれる。
そこから4人の冒険の物語が始まります。
詳しい内容は結構ネタバレになるし、ナルニア国物語ファンもたくさんいると思いますので
内容はほんの少しだけ書きます。
第1章:ライオンと魔女
第1章:ライオンと魔女
ライオンはナルニア国の王様「アスラン」。
ナルニアを冬に閉じ込めている悪い魔女と戦う話です。
第二次世界大戦中、ペベンシー家の兄弟姉妹4人は、疎開先のタンスから雪が出ているのを発見。
それはナルニア国への入り口だった。
4人はナルニア国が悪い魔女にずっと冬にされていることを知り、
力を合わせて戦います。
第2章:カスピアン王子の角笛
第2章:カスピアン王子の角笛
第1章のあと、4人は元の世界に戻り、再びナルニアにいくと1300年が経過していました。
ナルニア国の正統な王位継承者のカスピアン王子が
命を狙われていることを知ったペベンシー兄弟は助けるために戦います。
第3章:アスラン王と魔法の島
第3章:アスラン王と魔法の島
第2章からさらに数年経過し、ペベンシー兄弟の上の2人は物語に出てこなくなります。
下の2人だけがナルニアに行く話です。
海を舞台にさらなる冒険をします。
感想
児童文学が原作のファンタジーアクション映画で、壮大な物語です。
戦闘シーンもありますが、子供向けらしく、惨たらしいシーンはなかった気がします。
キャストが変わっていないので、原作と同じ時系列に合わせて撮ったのかなと思われます。
個人的にはナルニア国物語は子供の頃読んでいないので、特に思い入れはないですが、
ライオンのアスランが王者の風格でよかったと思います。
↓よかったらクリックお願いします♪