昔のゲームキャラクターが巨大化し、それを2人のゲームオタクが救う話です。
2015年ごろ機内で見た映画です。
タイトルに使われているピクセルという言葉は、画素の単位です。
よくカメラで使われますね。
PIXEL:ザックリとしたあらすじ
突如、巨大なゲームのキャラクター(パックマンとかギャラガとか昔のゲーム)
のようなものが現れ、攻撃されたところが壊滅した。
そんな危機に対抗できるのは、高度なゲームスキルを持った2人だった。
(ようするにゲームオタクが世界を救うというお話)
軍の迎撃もむなしく、壊滅していく都市。
2人のオタクはゲームの腕前で世界を救うことができるのか?
PIXEL:見どころ
懐かしのゲームキャラクターが満載で、戦闘シーン満載でハラハラドキドキする作品です。
巨大パックマンが現れて、町を壊していくシーンや、リアルにギャラガを倒していくシーンなど
当時のゲームを知っている人には懐かしさ満載です。
また、ゲームオタクが地球を救うというのも面白いです。
昔のゲームオタクのイメージは、何の役にも立たない、コンピューターゲームばっかりやってるろくでなしですが、それが地球を救うヒーローになっちゃうというところが最大の見どころです。
レディ・リサという日本人には馴染みのないゲームキャラクターが、実物となって現れ
ゲームオタクの一人が恋に落ちるというところも見どころです。
それまでさえないオタクだったラドローが、現実に現れたリサに本気の恋をしてちょっとカッコよくなります。
感想
まず、広告のパックマンで心を鷲掴みにされました。
パックマンはむかーしゲームセンターでやりましたが
その手のゲームは超苦手で、すぐゲームオーバーになりました。
今時のちょっとヘタれてかっこよくない若者の男の子が主人公なので
そのへんは微妙。
ターゲットは古いゲームをやったことがある年代と
なんか昔そういうのが流行ったんだってねって感じの
平成のゆるい若者というような感じがします。
気楽に見れて楽しい作品でした。
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