これはバンクーバー旅行の記事を書いていて思い出しました。
帰りのANAの便で見た映画です。
すごいざっくりとしたあらすじ
灯台守の青年と海底人の女王の子、アーサーが
海底人の王となるまでの戦いの話です。
見どころ
主人公のアーサーのお父さんとお母さんの若い頃の話から始まります。(これがロマンチックでした)
母親役はなんとニコール・キッドマン。
掴みはOKという感じです。
さすがにニコール・キッドマンの美しさは健在です。
アクションの見どころは海での戦いのシーンです。
きれいな海の映像の中で、トライデント(三又の槍)を武器にアーサーが戦います。
この映画のストーリーはなんとなくアーサー王伝説を思い出します。
主人公の名前もアーサーですし。
感想
ちょっと主人公のアーサーがワイルドで、
ヒーローとしては珍しいと思いました。
今までのハリウッド映画だと、この手のヒーローは
スマートマッチョなイケメンが多かったと思いましたが
うって変わって荒々しいタイプで、顔怖いし、
髭モジャで筋肉モリモリマッチョマン。
ハワイ出身の俳優、ジェイソン・モモアが演じています。
好きなシーンはアーサーが酒場でお父さんと飲んでると
荒くれどもに絡まれて、ひと悶着、、、、、のはずが
意気投合して仲良く酒を飲むシーンです。
メラ(ヒロイン)も真っ赤な髪が印象的な強い女性で
この二人のやり取りもなかなか素直じゃなくていいです。
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